2009年6月14日

クイーンズ観戦記2009 Day6 by HRKさん

Queen's Day6

怪我人続出だった6月13日。しかも、現場にいたからこその「私は観た!」と「へー、そんな事があったんだ!」も一日で体験できた6月13日でした。

ではまず練習コートチェックから
・第2試合のブレーク(写真1)。
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・そして、汗びっしょりのロディック(写真2)。とても気合の入った練習でした。
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・ゴムチューブを使って感触を体に覚えこませるディミトロフ(写真3)。金曜・土曜になると来週の大会に移動している選手が多い中、この練習を観られたのは収穫◎でした。
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試合前、こんな戦闘機(写真4)とか飛行機が6回くらい上空を通過。
Day6-4.JPG去年の土曜日は自宅近所のスーパーからの帰り際にこの隊列を組んだ戦闘機達に遭遇し「試合中に通過したらどうしてくれるのよ!」と思ったのですが、6月第2週の土曜日は女王様の公式誕生日という日に指定されていて、恒例行事だという事に今日ようやく気づいたのでした。何で本当のお誕生日以外に公式誕生日というのがあるかというと、イギリスでは6月は雨が降りにくい月(という事になっている)なので、参列者に負担がかからないからだそうです。ジューンブライドの理由も雨が降らない6月の結婚式は本人達にも出席者にも負担がかからないという事に起因します。

第1試合:アンディ・マリーvs.フェレーロ(JC)62 64
完全アウェーのJCの応援をしていたのですが、今日の座席周辺の雰囲気から、紹介の時以外声援を掛けられませんでした。熱烈マリー応援の人達に囲まれたのではなく、テニスを良くご存知のこの大会のパトロンの方々と一緒だったんです。静かに、でも、良いプレーには惜しみない拍手でご覧になってました。この方々、特別レストランからクーラーボックスに入った差し入れが届くんです!そして、彼らの中に混じった私を気遣って「差し入れを一緒にどう?」とか言って下さります。RGで「声援はしっかりと!」を反省した私ですが、彼らの社交場を侵害してはいけないと諦め盛大なる拍手に変更しました。JC(写真5)に届いていますように。
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トレーナーがやって来ても治療しなかったマリー(写真6)。
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このトレーナーが何で来たのか分かったのが写真7と8(BBCよりキャプチャ)。
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Day5に「マリーはDay3か4にラケットを手首だかヒザにぶつけたそうなのですが、(写真10)でもその片鱗が見えます。」と書きましたが、正解は写真7の行為が癖なんだそうです。。。帰宅後に復習してやっと事情が分かったのでした。現地ではパンツに付いた血とか流血とか観えませんでした。

負けちゃったけど、JCはWBに向けて良い感触を掴めていると良いなと思います。

第2試合:ブレークvs.ロディック(写真9) 44 Ret'd
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今日の席はロデくんのベンチの真横でした。不謹慎かもしれないけど茶化している訳ではないです。治療シーンをどうぞ!
・まず、ロデくんの華麗なおみ足(写真10)。
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・何をしたって、第1セット第3ゲームで股抜きショットをした後、壁に向かって後ずさりしていったら芝と土の段差に気づかずコケたのです(写真11、BBCよりキャプチャ)。
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・ヨーロッパでまずお目にかからない湿布を貼り(写真12)、
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・ラップで巻く(写真13)。
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・その間、靴下の準備(写真14)。
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・テーピングが施される(写真15)。
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・その後、靴下を二枚履く(写真16)。
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・その上にサポーターを履く。真ん中が編み上げになっているとは知りませんでした(写真17)。
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・仕上げにサポーターのマジック部分を留めて出来上がり(写真18、BBCよりキャプチャ)。ロデくんの足首が太いと思ってましたが、こういう事情でした。
Day6-18 wrap up.JPG

という訳で、あっという間に終わった試合でした。ロデくん、お大事に。
ブレークは決勝で弾けてね!オン・コート・インタビューで「みんな思い出して欲しいんだけど、僕、半分イギリス人だからね!」とコメントした時の観客の大拍手が明日はどうなるか!(お母さんが白人イングランド人で、陸上選手だったそうです。ハンサムだし、スポーツ万能だし、中退してるけどハーバード大学で勉強してたって、天は何物この人に授けたんでしょう!)

おまけ1:シャルディに関して
nannanさんからご質問があったのでご紹介します。正直言って私も良くしらないです。でも、Jr.時代に日本に来た事があり、知っている人は小さい頃から知っている選手だそうです。そのシャルディ、RG初日(5月24日)の練習ではこんなでした(写真19)。なので、短髪、髭面になっていて、最初「誰???」だったという訳です。
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おまけ2:ATP本部横の赤レンガのビル
Day5に「大会中赤レンガのQueen'sのビルは救護所として活躍しているようです。」と書きましたが、こんな感じ(写真20)。
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そして、裏に回ったら、ATPのビルも同じレンガの壁になっている(写真21)。
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という訳で、Queen's ClubってATPとWTAのどちらにも特別な関係があるのかしら?と思い始めました。

おまけ3
ようやくありつけたローストビーフ(写真22)。文句なく美味しかったです。
Day6-22.JPG

コメント

  • HRKさん、nannanさん、毎日有難う御座います。

    試合だけでなく、周辺情報も興味深い事ばかりで、とても楽しく読ませて頂いています。

    ディミトロフの練習風景、凄いですね。大リーグボール養成ギプスを思い出しました。(古い!)今回の観戦記でディミトロフについて、色々覚える事が出来ました。

    マリーの手の怪我、昨日の映像でも1瞬、カサブタが映りました。危ないクセですね。

    ロディックの足首治療風景、分りやすいです。

    一寸前に、決勝が終り、勝者は母上とキスをしていました。彼は本当にいつも、試合に熱中していますね。もう一人の「天が二物を与えた人」はモハメドさんと楽しそうでした。(今日はStar Sportsより)

    ローストビーフも、さっぱりした感じで、本当に美味しそうですね。

  • HRKさん、nannanさん、一週間お疲れ様です。

    写真と情報掲載、本当に有難う御座いました。
    コメント場所がずっと、ずれっぱなしで、すみませんでした。

    ケーキが一番美味しそうですね。・・・

  • フロさん、おつかれさまでした。
    Star Sportsで見てらっしゃったんですね。あれって日本には入ってないですよね?
    去年はGAORAでもクイーンズ決勝を放送してくれたのに、今年はまるでなし。。。(涙) テニス観戦に関しては、いつも海外がうらやましいです。(まあ、今年はラファいないし、いいか)

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